お正月、実家や親類との集まりで甥っ子や姪っ子と会う方も多いのではないでしょうか。

そんな時悩むのが、甥や姪へのお年玉。


「まだ赤ちゃんでも、お年玉を用意しておくべきか?」
「大きくなってきたら いつがお年玉のやめ時か?」
「いくらほど入れておけばいいものか?」

など、親(兄弟・義兄弟)との関係を円滑にするためにも、イマドキの常識をチェックしておきましょう。

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お年玉は何歳から甥や姪にあげる?いつまで?赤ちゃんには?


自分の兄弟、あるいは配偶者(夫・妻)の兄弟に子供が産まれた場合。

出産祝いを贈らなきゃ、ってことはすぐに思いても、意外とお年玉については忘れがち。

お正月近くなって ふと「そういえば、お年玉って必要!?」なんて慌てる方も多いのではないでしょうか。

何歳からお年玉あげる?赤ちゃんや乳幼児には必要?


でも、そもそもまだ“お金”もよく分からない赤ちゃんや小さい子にも、渡す必要はあるのでしょうか?

この回答としては、「未就学(小学校入学前)のこどもには必ずしもお年玉を渡す必要はない」 と言えます。

現に、あるアンケートでは“赤ちゃんにもお年玉を渡すべきである”と考える人は、全体の2割にとどまりました。


ですが、せっかくお正月に会うなら お金でなくてもお菓子や絵本、図書券など、ちょっとしたものを渡すと子供も喜び、人間関係も円滑になるので良いのではないでしょうか。

お年玉は親に渡し、子供にはちょっとしたお菓子を渡す、という二段構成も良いですね^^


また、自分の子供が乳幼児の頃にお年玉をもらったなら、お返しの意味でも同様にお年玉(または相応の品)を渡すのがマナーです。

その場合は金額も、もらった額と同額にしましょう。

いつまでお年玉あげる?大学生や社会人になったら?


では逆に、お年玉のやめ時っていつでしょう。
甥や姪が何歳になるまでお年玉ってあげるものでしょうか?

これも決まりはないので、相手側の親と相談して決めてしまっても良いのですが、なかなか話しにくいことでもありますよね。


“実際にいつまでお年玉を貰っていたか”というアンケート結果によると、最も多かったのは「高校生まで」が48.4%

約半数の人が高校3年生まで、を区切りにしているようです。


大学生になると多くの子がバイトをしてある程度自分で稼ぐようになりますし、大学期間中に成人も迎えますので、なんとなく納得できる判断ですね。

大学生や成人後もお年玉をあげていると、逆にもらう側も「もう小さい子供じゃあるまいし・・・」と受け取りづらいものがあるかもしれません!?(その人の感覚によるでしょうが・・・)


他、「社会人になるまで」「20歳まで」「18歳まで」など、ある意味一人前になった段階でお年玉は卒業、としているようです。


いつまであげようか、いつ辞めようかと迷った際はこのあたりを区切りにすると自然だと言えますね。

お年玉 甥っ子や姪っ子にあげる金額の相場はいくらぐらい?


甥や姪にお年玉を用意しよう、と決めたら、次に悩むのは金額ですね。

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自分の子供が甥や姪よりちょっと年が上で、相手側からお年玉を毎年貰ってきていたなら判断は簡単です。
子供がもらってきた金額と同額を甥や姪にも渡せばOK

ウチの子が0才の時は1000円頂いた → 甥・姪が0才の時 お年玉1000円
ウチの子が3才の時は2000円頂いた → 甥・姪も3才になったら2000円

ということですね。


ただし、貰っていても「貰いすぎ・・・」と思えるほどの額という場合もありますし、やはり一番いいのは親同士で金額の相談をしておくことです。

金銭感覚や常識というのは案外 人によって結構違っているものなので、率直に話をしておくのがおススメです。


話もしにくくて判断に困る場合は、相場程度を用意しましょう。

甥や姪にあげるお年玉の相場は、概ね以下のとおりです。


乳幼児 1000円
小学校入学前 2000円前後
小学校低学年 3000円前後(2~5千円)
小学校高学年 3000~5000円
中学生 5000円(3千~1万円)
高校生 5000円~1万円
大学生 1万円前後(5千~2万円)
社会人 5千円~3万円

子供たちのライフステージに合った、相応の金額かなと感じますが、あくまで目安ですので、地域のお友達や親族の話を聞いてバランスの良い金額を渡せると良いですね。

お年玉 甥や姪に会わないお正月にはどうする?


さて、甥っ子や姪っ子に渡すお年玉の金額も決まった。

と思ったら、今度のお正月は甥や姪に会えないことになってしまった。

今まで渡していたし、今年だけ渡さないのも・・・?

と、どうしたものか悩んでしまうケースもあるかと思います。


お正月に甥や姪に会う機会がない場合は、基本的にはお年玉を渡す必要はありません。


でも気持ちとして渡しておきたい!という場合は、甥や姪の親にその旨を連絡しておいた上で、現金書留で現金を郵送するという手段もあります。

現金書留の封筒の中に、宛名を書いたぽち袋をそのまま入れておけばOK。

現金書留は受け取りの際にハンコかサインが必要なので、現金書留の宛名は甥や姪ではなく親にしておくのが無難でしょう。


また、お正月でなくとも少し後に会う予定があるのなら、その際に「お正月に会えなかったから」と、少し金品を渡しても良いでしょう。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

お年玉は結婚祝いのご祝儀や出産祝いなどに比べるとそれほど儀礼的でなく“気持ち”の部分が大きいものです。

世間の相場や一般的なマナーにとらわれすぎず、状況に合わせて気持ちを込めて贈ればよいのではないでしょうか^^


お金のことなので聞きづらい・・・という気持ちは分かりますが、スパッと取り決めを作っちゃった方が、その後がラクです。

思い切って相手の親に相談する。これが一番のオススメです!


それでもやっぱり・・・と悩んでしまう際は、本記事のような相場や世間の一般的な動向を参考にしていただければと思います。


わだかまりなく、皆が笑顔で過ごせるお正月になると良いですね♪


最後までお読み頂きありがとうございました。

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